メルマガとステップメールを、同じ連絡先の上で
メール配信ツールを別に契約すると、「購入した人にセールスメールが届く」事故が起きます。購入も配信も同じ場所にあるので、購入・解除・苦情・エラーが起きた時点でシナリオが止まります。
できること
カート放棄の追客
決済フォームまで進んだのに完了しなかった方への追客を、外部ツールなしで組めます。「決済フォームに進んだとき」をきっかけにステップメールを開始し、ご購入が完了した方は送信前に自動で止まります(待っている間に買った方には1通も届きません)。決済入力の最中にメールが飛ばないよう、最初のステップには必ず「待つ」を置く作りです。
ステップメール(オートメーション)
分岐・待機・タグ付与を並べたフローチャートで組みます。同じ人に同じメールが二重に届かないよう、送信の重複防止をデータベース側で保証しています。
シナリオをまたぐ合流
「登録したページごとに別々のシナリオを走らせて、最後に共通の販売シーケンスへ集める」という組み方ができます。同じ後半を資料の数だけ作る必要がありません。合流先を公開し忘れていても、その手前で待つので取りこぼしません。
条件で道を分ける(3つ以上)
タグ・購入状況・登録したページで、1つの分岐から5つまでの道に振り分けます。上から順に判定して最初に当てはまった1本だけを通るので、条件に「かつ〜を購入していない」のような打ち消しを書き足す必要がありません。「どれにも当てはまらない人」の行き先は必須にしてあります。
入口ごとの出し分け
「どのページから登録したか」で道を分けられます。無料の資料が9種類あっても、シナリオを9本作らずに1本の中で出し分けられます。前半をまるごと別々にしたいときは、シナリオごと分けて合流させる組み方も選べます。
エンゲージメント・スコア
メールのリンクを踏んだ・ページを見た・動画を見た、といった行動に点数を付け、一定の点数に達した人だけにシナリオを走らせます。点数は行動ごとに自由に決められ(軽い行動は1点、重い行動は10点)、スコア自体も用途ごとに何本でも作れます(全体の熱量と、この商品への関心を別々に数える、など)。「直近14日で5点」のように集計期間を決めておけば、古い行動は自動的に効かなくなります。
ブロックエディタ
見出し・本文・ボタン・画像を積み上げて本文を作ります。メールソフトごとの崩れに強いHTMLと、テキスト版が同時に生成されます。
条件付きコンテンツ
「このタグを持つ人だけこのブロックを表示」といった出し分けができます。判定できないときは必ず非表示になります。
タグとセグメント
行動・購入・フォーム送信でタグを付け、条件で絞り込んで配信します。
講座の進み具合で送り分け
「この講座を完了した方」「受講中の方」「このレッスンまで進んだ方」を配信の条件に使えます。『講座を完了した方に次の講座をご案内する』が、完了した瞬間に始まるステップメールとして組めます。『3章で止まっている方にだけ、再開のご案内』も書けます。
領収書の宛名(法人名義)
購入フォームで会社名をお伺いし、領収書の宛名を「会社名+お名前」にできます。お客様ご自身が領収書のページから変更することもでき(お支払い日から30日以内)、一度変えれば次回以降も自動的にその会社名で発行されます。法人のお客様は宛名が個人名だと仕入税額控除に支障が出るため、実務上必要な機能です。
カスタム項目
会社名・業種・お誕生日など、自分で決めた項目をお客様ごとに持てます。テキスト・数値・日付・選択肢の4種類。入れた値は、本文への差し込み・ブロックの出し分け・配信の絞り込みにそのまま使えます。
配信品質
独自ドメインの認証、配信停止(ワンクリック解除)、バウンス・苦情の自動抑止に対応します。
設計について
取引メール(領収書・ログインリンク)とマーケティングメールは、送信経路そのものを分けています。片方の評判がもう片方を巻き込まないようにするためです。
